前向きなとき。立ち止まるとき。
いろんなモードを繰り返して毎日が過ぎる。自分はまだ生きていかなければならないのだと。時々、突き落とされるように、父という存在がもういないことを感じる。この世にいない、そして、たとえ生まれ変わったとしても、もう父と私という関係は成り立たない。もう、本当に取り戻せない時間だったのだと、思い知らされる。